幼少期夢中になっていたことを、仕事にしてやると決意した流れ。
大学をでて以来8年間同じ企業で、事務仕事をしてきて、
それまで仕事を変えようなんて思ったことはなかったし、職場の人間関係が合わずしんどーーっと思うことも少なくはないけど
(これって異動になれば解決するし転職しても可能性はゼロではないよな)と、辞める選択肢は浮かんだことがなかった。
がしかし、結婚を機に生活のリズムが変わり、職場でも責任のある仕事を任される機会が増え、
ついにメンタルがダウン、、会社を休職させて頂くことに。
これが2017夏。
適応障害という診断で、気を病むことから開放されれば途端に元気になるタイプの病気だったので、
ひたすらひたすらに、趣味に打ち込んだ。
これが、洋裁。洋服作り。
3年ほど前から、パターンの引き方を学べる洋裁教室に通っているけどその週2h以外は、まったくしていなかったのが
パターン本を見ながら教室とは別に作ってみたり、ポーチを作ったり。10年くらい前にやりかけだった刺繍の続きを刺してみたり。
ちょうどこの頃、夫の仕事のお客様のご身内に、
洋裁教室を開いていらしてパターン本を何冊も出してる方がいることを知り
夫も、好きなことを仕事に出来たらとてもいいよね。と。
近所で、女性の起業セミナーみたいなイベントがあって、それにふらーっと行ってみたり、
だんだん、だんだん気持ちが、高まってきて。2017秋
だから、わたしの転機は
休職。
いまは、どのような形で起業とするのか。
資材も方法も色々浮かんで、どれもこれもは出来ないから
少しずつ、簡潔に実行しながら、自分が無理なく続けられるものを
模索しだしたところ。
幼少期から本当に本当に、ざっくりと手芸と呼ばれるものが好きで好きで。
丸小ビーズで1.0〜1.5cmくらいの人形を山のように作ったり、編みぐるみも何体も、
中学生のとき選択授業で家庭科を選びテディベアを作り、帰宅後ズボンを作ってあげた。
とにかく、好きだったのです。細々したものを組み立てる感覚が。
突然ブックカバーが欲しくなって、随分昔に買ってしまいこんでた布を使ったんだけど、予想以上にいい感じになった(´ー∀ー`)カラーメガネと本のアンバランスさとポップな色味が、なかなか好み。#ブックカバー手作り #ハンドメイド部 #洋裁好きさんと繋がりたい
休職中最初にミシンがけをしたもの。
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されていやなことを、うっかりしてしまう心理とは
されて嫌なこと、人によりそれぞれあると思います。
私もそれなりにあります。相手に悪気がなければスルーするよう努めますが。
そのことを無意識に、あのときしてしまった!!とおもい
ハッとすること、あります。
また、あーこれ○○だよあ、、とわかっていながらして、時間がたってもいてもたっても居られず
御免!!!!と心で叫びながら行なってしまうことも、あります。
同族嫌悪。
私の場合、嫌なことのほとんど、
同族嫌悪からきていることに、あるとき気付きました。
同族嫌悪って厄介。
いやだなーつらいなーと思うたび、とかいって人のこと言えんし。となるし
自分がしないようになればいい、とはもちろん思うが
ウッカリもしくは捨て身で、やってしまう。